こんばんは!
本日は、小学生のテニスについて書ければと思います。
私自身の今までの経験とコーチとして教えた時に感じた事など、全然人によっては違う事もあると思いますので、ご参考までにとらえていただければ幸いです。
大会など試合について
小学生の大会は、場所によりますが、かなり多く開催されており、ほぼ毎週のようにどこかで大会がやっていたような気がします。わたしは、小学4年生くらいからはじめての選手向けの大会に出ていました。(イエローボールの大会に出ていました)
東川町、旭川では、ジュニア選手(小学生)が少ないためか、テニス協会はジュニア選手向けの大会をあまり開催できませんが、特に公式戦ではなく初めての大会などはなかなかありませんでした。その環境では、小学生のうちからテニスを始めて上手くなって、試合にでたい!と思ってもいきなり公式戦にでなければいけない。また出ても同年代の対戦相手がいなかったりして、いきなり全道大会で強い選手と対戦などという状況になってしまいます。
その状況がわたしが東川町にきた時にあったので、ジュニア選手が少しずつ集まってきたタイミングで、HTAでもレッドボールとオレンジボールのゲーム練習会などを開催し、試合やゲームに親しみを持ってもらえるような機会を作っています。
普段のレッスンの中でもゲームなどは最後に行いますが、なかなか1対1でのゲームをちゃんと自分でポイントを数えて行ったり、ルールをしっかり覚えたりする時間は少ないので、ゲーム練習会やゲーム大会などでの機会でチャレンジしていただけるといいのかなと思っています。
そのために、定期的にジュニアにもゲーム大会などを開催していく環境をつくっていきたいと思います。
試合や大会にでることによって、良いことがたくさんあります。
いままでより普段の練習をがんばれるようになってくる!
テニスをしていて目指す目標が少しずつでてくる!
楽しみ方が変わってくる。(打つのが楽しかったのが、ゲームが楽しくなってくる!)
など、テニスの幅が広がることにつながり、楽しみが増えます!!
1月26日(日)には、下記ジュニア向けゲーム大会を実施します。
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